ステンレス製商品について

January 5, 2020

明けましておめでとうございます。二年半ぶりの更新です。本当はもっと記事を書いたり動画も撮りたいんですが、本業が忙しすぎて何もできてません…。

 

今回紹介したいのは、ステンレス製の商品についてです。

 

ステンレスはいくつか種類があるのですが、SUS316を使ってキャストしてます。よく使われているSUS304よりも耐食性の高い物です。

 

真鍮やSVに比べ段違いに硬く、鏡面仕上げではSVより黒っぽい感じになります。

 

ステンレスのキャストは他の金属よりも難しく、自分の商品の形状ではやっても無駄だろうと思い、全く手を出していませんでした。なんとなく試してみたら意外といけそうだったので、試行錯誤しながら、どの商品なら販売できるレベルのキャストができるのか検証しています。

 

今のところなんとかなりそうな物は

 

プレーンホルダー

錫杖ホルダー

唐草ホルダー

ラウンドホルダー

 

プレーン延長パーツ

スカル延長パーツ

スカル延長パーツⅡ

唐草延長パーツ

ラウンド延長パーツ

ネイティブ延長パーツ

 

唐草吸い口パーツ

錫杖吸い口パーツ

 

プレーンミニホルダー

 

タンパーパーツ

 

プレーン横型火皿パーツ

 

スカルタンパー

 

まだまだ出てくると思いますが、羅宇とスチームパンク系にはかなり悩まされてます。特にスチームパンク系は無理そうな感じです。

 

まだ検証してない商品は多数あるのですが、問題なさそうな物は少しずつ販売していきたいと思います。

 

ステンレス製のメリットは、

・傷が付きづらく、簡単に変形しない。

・熱電導率がかなり低いので、真鍮やSVに比べ熱くなりづらい。(熱電導率は銀の20分の1位だと思います。)

・磨かなくてもピカピカ。(経年変化を楽しみたい方には不向きだと思います。)

・超音波洗浄をしても燻しが落ちない。(正確に言うと、画像でグレーっぽくなっている部分は燻しではなく、バーナーで炙って出来た酸化皮膜です。)

 

熱くなりづらいというのは、喫煙具としては大きなメリットになると思います。特に真鍮SV製のミニホルダーは、コニカル巻きで根元まで吸うと結構な熱さになるので、ステンレスとの差は大きいです。

 

メリットだけ見るとかなりいい素材だと思うのですが、製作側としては正直だいぶキツイです(笑)。

 

・キャスト代が高い上に、不良率が高い。

・かなり硬い地金なので、ネジ切りや曲げ加工、拡張が大変。

・仕上げに時間がかかる。

・工具の消耗が激しい。

 

今はサンプルを作っている段階なので、仕上げるのも凄い楽しいんですが、量産になったらどうなることやら…。

 

販売価格ですが、今現在販売しているSVの価格+¥2000~¥4000になると思います。仕上げや加工を考慮すると大分高くなってしまうのですが、ご了承下さいませ。

 

最初の何本かは特別価格(SV製の価格より安く)で販売する予定なので、情報はTwitterやInstagramでご確認下さい。只今準備中ですm(__)m

 

ステンレス製ミニホルダーでの試喫は『むらまつ酒商類』様でできます。(煙草担当のむらまつさんにアポを取ってからお願いします。)

 

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